巴建設とは

結婚を機にご縁があり入社しました。前職は接客業をしており、この業種は素人同然で入社しましたが、上司や先輩方のご指導もあり、資格や免許も取得することができ、今は小規模ですが現場を持てるまでになりました。慣れるまでは不安を多々感じると思いますが、自分自身のやる気が相手に伝われば、先輩方が相談に乗ってくださいます。たくさんの方と関係性を築きながら自分自身の目標ややりがいを見つけ、努力をすれば目に見えて成長が感じられます。今後の自分の目標は、経験をたくさん積んでさらにスキルアップしたいと思っています。

楽しい現場の雰囲気作りをするのは自分の役目だと思っています。『仕事がつまらないのは当たり前』と切り捨ててしまうと、仕事の面白さを発見する機会を逃してしまいます。「自身の成長」、「達成感」、「必要とされている」ことを実感できれば、必ず「仕事が楽しい」と感じられます。不安に感じた時は、遠慮なく質問することも大事です。何事にもチャレンジできる環境づくりを意識していますので、全員で一つの物を造る喜びを分かち合いたいと思います。
今後の自分の目標は、後輩社員の成長を見守りながら、私自身も一緒に成長していく事です。

土木工事は公共事業に関わる機会の多い仕事です。治山治水、道路、上下水道、公園、学校等で構成されている、インフラ関係の維持修繕工事や、自然災害による復旧工事など、皆さんの生活に土木工事は欠かせません。私は施工管理の仕事がしたかったので、入社を決めました。どの現場でもそうですが、やりがいを感じるのは自分が携わった仕事が目に見える形となって残りますし、地域社会や人々のために役立つ仕事だという実感が得られるのも土木工事の魅力だと思いますので、この仕事をやっていて良かったと感じます。
今後の自分の目標は、地域の皆様が安心して過ごせるよう、地域に大きく貢献していきたいです。